今夏の参院選で岐阜県選挙区からわが党公認で立候補する予定の若井あつこさんは党岐阜県支部総連合会の候補者公募で選ばれた。空手で鍛えた不屈の精神と県議会で培った政策力、そしてふるさとへの熱い思い。若井さんはあふれるパワー全開で今日も県内を駆け回っている。
「若井あつこさん公式サイトはこちらから」
トップアスリートから地方政治の世界に転身
空手選手時代には世界選手権 4 連覇 (ギネス世界記録) と全日本選手権 8 連覇を達成した
「選手時代は可能性を信じて限界を必ず乗り越えてみせるという精神で夢を実現してきました。このたびの参院選は日本の未来を懸けた戦い。挑戦の先にしか未来がないのであれば、私自身がそれを体現したい」
目前に迫った決戦に向け、再びアスリート魂を燃え上がらせている若井さんは岐阜市生まれの 53 歳。交通事故によるケガの後遺症を克服するためのリハビリとして 6 歳から空手の世界へ。平成 16 年、長年の努力が実を結び、当時常識化していた年齢の壁を乗り越え、 33 歳で前人未到の世界選手権 4 連覇を達成。「遅咲きのチャンピオン」として、世界の頂点を極めた。
引退後は地元企業の空手部監督を務め、平成 27 年の岐阜県議会議員選で初当選。以来「笑顔は希望、やさしさは力。」をキャッチフレーズに掲げ、地方政治の現場で汗をかいてきた。
「空手と政治も大切な人を守るすべだと実感しました。人の痛みや苦しみを分かち合えた時、人は優しくなれます。優しさは大切な人を守る力となり、その力が社会にあふれたら、私たちはどんな困難も乗り越えられると信じています」
経済を成長させるため東京一極集中の是正を
党岐阜県支部総連合会の定期大会で参院選への決意を熱く語る若井あつこさん
岐阜県は海抜 0 メートル地帯から標高 3 千メートル級の山岳地帯まで変化に富んだ自然環境からなり、地域によって政策課題も異なる。若井さんはくまなく県内を駆け回り、県民一人一人の声に真摯 (しんし) に耳を傾けている。
寄せられた声に若井さんは「まずは物価高で苦しんでいる人たちの生活を守りたい。経済を成長させることで国民が将来に希望を持ち、安心して暮らせる日本の実現に全力で取り組みたい」と語る。そして経済を成長させるためには東京一極集中の是正が特に重要だと強く訴える。
「若者や女性が持てる力を発揮できる風土をつくり、やりがいのある仕事を地方に創出することが大切です。多様な働き方ができる環境を整備することは地方の未来につながっていくと思います」
好きな言葉は武者小路実篤の「人見るもよし、人見ざるもよし、われは咲くなり」。社会のために何ができるかと常に自問自答しながら人生を歩んできた。
そして今「皆さんから叱咤 (しった) 激励をいただく中で、負けてなるものかとの思いを強くしています」と若井さん。新たな挑戦に闘志を燃やす若井さんへの県民の期待は日に日に高まっている。
全力！若井あつこさんの「約束」
【1 】郷土を守る!
・物価高から国民の暮らしを守る!
・度重なる災害から国民の生命と財産を守る!
・医療福祉の充実で国民の生命を守る!
・地域企業を支援し国民の雇用を守る!
・ 若者や女性が持てる力を発揮できる風土を創り、東京一極集中から地方を守る!
【2 】未来を創る!
・多様性を認め合える全員参加型社会を創る!
・農林畜水産業の消費拡大とブランド化で未来を創る!
・交通ネットワークの機能を強化し地域の発展を創る!
・ 中小企業・小規模事業者の「稼ぐ力」を強化し、地域経済の活力を創る!
・きめ細やかな子供・子育て支援で日本の未来を創る!
【3 】世界を翔る!
・ 文化・芸術・スポーツ分野で、グローバル人材を育成世界を翔る!
・ 魅力的な地域資源を生かした観光地域づくりで世界を翔る!
・ 次世代産業への投資と、スタートアップの創出支援で世界を翔る!
・ 地場産業・伝統産業を守り、販路拡大・開拓で世界を翔る!
・ 教育大国を実現する、質の高い教育インフラ構築で世界を翔る!
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